降圧剤なしでも変えられる血圧調整の食事と運動

高血圧と診断されると、即座に降圧剤が処方されると思いがちですが、決してそんなことはありません。一口に高血圧と言っても、数値によって1~3の程度に分類されます。高血圧としてはかなり進行してしまっている、合併症の発症も疑われる3度の場合は降圧剤の使用がすすめられますが、それ以外に関しては、まずは生活習慣の改善に重点が置かれるようになります。血圧調整のために必要なのが、まずは食事内容の見直しです。たとえば塩分の過剰摂取は、喉の渇きを招きます。それを解消するために水分を多量に摂取すると、血液の量も増えるため血管にかかる圧力は上昇してしまいます。ですから、食事において塩分を摂取することが何よりも大切と言うわけです。また高血圧になると、血管が血流の圧力に耐えるためにコレステロールをためこんで、血管壁を厚くしようと作用します。これが進行すると動脈硬化が発症しかねないため、食事において脂肪分をある程度、セーブするのも大切なことになってきます。これは肥満を解消する上でも重要なことです。これらの食事内容の見直しによって、少しずつではありますが確実に降圧効果を得ることが可能です。そしてもうひとつが運動です。高血圧になると、血流の圧力によって血管がダメージを受け、些細な衝撃によって破れやすくなったり、詰まりやすくなってしまいます。ですから心臓機能と合わせて血管を鍛えることが必要になってくるのですが、これを叶えてくれるのが運動です。望ましいのは水泳やウォーキングなどの有酸素運動を、毎日、30分以上は継続して行うこととされています。しかしこれは、その人の血圧の状態や血管の状態によっても変わってきますから、必ず医師と相談したうえで行うことが求められます。降圧は、一時的にそれが実現すれば終わりと言うものではなく、常態化させる必要があるものです。そのためまずは生活習慣から見直すことが大切になってくるのです。

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